県央地域に舞台芸術を育む会

2016年11月


前回に引き続き、出演者の方々の声をお届けしたいと思います。

東京で活躍されているバレエダンサーの猪爪 文子さん Izume Ayako吉岡 玲子さん Yoshioka Reikoです。昨年の公演「くるみ割り人形」にもご出演されています。

今回は東京出身のお二人に県央地域の印象や地方の舞台への思いをお聞きします!



Q.昨年も出演していただいてますが、県央地域にはどんな印象がありますか?


猪爪・新潟県県央地域が思っていたよりずっと東京と近いことに驚きました!
たんぼの広さとその景色が綺麗!空気も澄んでいて、去年の本番は気持ちよく清々しい気分で向かえたことが印象に残っています。

吉岡・実際に新潟県県央地域へ行き受けた印象は、人と人との繋がりをとても大切にされている温かな地域だということですね。



Q.東京出身のお二人ですが、地方の舞台、またオーケストラ演奏での舞台に出演することについてどう感じていますか?


猪爪・オーケストラ演奏での舞台は、本番のエネルギーの密度が高くなるように感じるので大好きです。ダンサーだけでなく舞台づくりに携わる人全ての緊張感や本番に対しての集中力がより感じられます。ダンサーとしても大変貴重な体験であり、今年も舞台づくりの一員になれることが幸せです。新潟にもまた行きたいと思っていました(^^)

吉岡・地方の舞台はお客様が地元や近隣からという方が多いため、拍手に温かさを感じました。
また、昨年オーケストラのレベルの高さに感動し鳥肌が立ったのを覚えています。温かなお客様、そして豪華なオーケストラと一体化した舞台への参加は、非常に刺激的で嬉しい経験です。



Q.「NPO法人 県央地域に舞台芸術を育む会」という団体について、どんな印象をお持ちですか?


猪爪・オーケストラ演奏での全幕バレエを行うということは大変力のいることです。それを毎年継続し、しっかりと地域に根付かせている、凄い団体であると感じます。公演以外にも地域の方々と接する機会のある活動をされていて、その積み重ねが地域に浸透していると感じました。
このような団体が地域でもっと増えていけば、日本でも舞台を観に行くという非日常のイベントがもう少し日常的なことになるのかなと期待しています!

吉岡・出演して初めて育む会という団体の活動等を知る機会を得ましたが、普段観られる機会の少ない舞台芸術を広めるにはこのような活動を行う団体の存在が不可欠であり、とても有意義だという印象を持ちました。そして育む会のような団体の活動が、日本の舞台芸術発展の底上げに繋がるのだと思います。これからのご発展を楽しみにしております(^^)



 


先日、出演者の方々にインタビューをさせていただきました。

今回は「白鳥の湖」で主役を務めるゲストダンサー・古澤友菜さんの声を
皆さまにお届けしたいと思います!
 

🔶古澤 友菜さん Furusawa Tomona (オデット、オディール役)


 Q.オデット姫とオディールについて、どんな印象がありますか?

オデット:初めて逢った王子に一瞬で心を許し恋に落ち、ロットバルトとオディールに騙された王子を許す。オデット姫は人間としてとても大きく、純粋な人だと思います。
 
オディール:人を騙すことで満足し喜びを得るなんて心の狭い人!…でも、娘であるオディールに王子を陥れさせるほどのロットバルトの恨みって何だろう…逆にオディールは可哀相な人?とも感じますね。


Q.では白鳥の湖の好きな場面、素敵だと思う場面はどこですか?

やはり2幕の最初でオデット姫と王子が恋に落ちる瞬間は素敵ですね。
オデット姫の絶望に白鳥たちも一緒に悲しみ慰め、そしてロットバルトと戦う4幕も心が動かされる感動的なシーンです。


Q.古澤さんにとってバレエの魅力とは何ですか?

総合芸術といわれる華やかな舞台の裏に真逆とも思える地道な練習。本番に向けて練習している時間が私は大好きです。ポジションという形の決まっている動きの中で自分はどう表現するか…日々追求しています!


Q.最後に舞台を見に来てくださるお客様へ一言お願いします!
 
お客様がストーリーの中に引き込まれていく。そんな舞台となるよう2役を演じきりたいと思います。感謝の気持ちを込めて踊りますのでオデット姫のように純粋な気持ちでご覧ください(^^)

10/22,23にあった通し稽古に取材に来ていただきました。
新潟日報社様、ありがとうございました。
当日はバタバタでなにもお話しできませんでしたが。
11/26舞台での全員そろってのリハーサルがとてもたのみしみです。

(*^^*)(*^^*)

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10/23振付終了!!!あとは煮詰めていく作業です。
県央地域に舞台芸術を育む会でしか観られないキャストです。
白鳥の湖は普通、子供たちの出演はありません。
しかし、地域の活性化を願い、心豊かな子供たちを育みたいという主旨のもと、子供たちが出演する場面をあえて作りました。
これに関しては賛否両論あると思いますが、この子供たちが将来、この地域に新しいものをもたらしてくれることを願い、今の舞台があります。

その地域ならではの舞台作りはとても必要なことだと感じます(*^^*)

チケットお問い合わせ先 0256-35-0080 アキコバレエアソシエイションまで。
お稽古中は対応できないかもしれません。でも、心を込めて対応させていただきます。


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