昨日、当会主催の第7回バレエ公演「くるみ割り人形 全2幕」が
無事終演いたしました。


当日は天候に恵まれ、お出かけ日和となり(^^)
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!



無事に公演を開催することが出来ましたのは、皆様のあたたかいご支援のおかげであります。




「白鳥の湖」「眠れる森の美女」

新作を2年続けて来た中での今回の「くるみ割り人形」上演により


“この県央地域に舞台芸術の文化を根付かせたい”
“舞台芸術という文化の魅力を伝えたい”

という気持ちが会の発足きっかけとなった、その“原点”を我々も改めて感じました。


そして7回目となる公演を無事上演出来ましたこと

いつも応援くださる皆様のあたたかい支えに深く感謝申し上げます。


これからもさらなる県央地域の舞台芸術の発展のために尽力していきたいと思います!




改めまして…


スタッフの皆様、ゲストダンサーの皆様、出演者の皆様、指揮者、演奏者の皆様、

全ての関係者の皆様のご協力に心より深く感謝申し上げます。





本番終了後に小ホールにて解散式が行われました。
指揮者の冨田実里 先生からのお言葉の中に

「公演終了後にダンサーと、演奏者と、スタッフの皆さん、関係者全員が

同じ場所に集まってお疲れ様でしたとする機会はプロでもあまりない!

関わる全ての人たちが多方面から同じところへ、ひとつにひとつになって作り上げている

ということを凄く感じられて、まさにそれは素晴らしく素敵なことです。」



嬉しいお言葉がありました(^^)



また開演前のプレトークにもありましたが、地元の企業がこんなにも沢山

公演開催のために協力されている地域もなかなか少ないそうで…




県央地域の皆様が舞台芸術に深い理解を持ち、またそれを発展させていくことが

出来る地域であることに大きな喜びを感じました。







さて、プログラムにも掲載いたしましたが


来年は12月上旬「ドンキホーテ 全幕」もちろんオーケストラ演奏です!!


また新たな新作に挑戦いたします🌹



今度の県央地域の冬には…楽しく!愉快!迫力満点!のスペインの街がやって来ます!!!


ぜひぜひお楽しみに(^^)